「捨てられない1枚」vol.2

誰にでも捨てられないモノは存在する。今回ooooosu!では、夏に先駆けてTシャツにスポットを当て、SHOPスタッフの捨てられないTシャツを調査。すると、ボロボロになったTシャツ、全く着ずに大切にとってあるTシャツなど、たくさんの『捨てられない1枚』を発見。そんな1枚をここで紹介。

今回は名古屋・大須のレディース古着ショップ『CRUNCH Lady’s』tommyさんに聞いてみました。

もともとヴィンテージのドレスやスカートのスタイルが多い自分の中にTシャツという文化はなかったと語るtommyさん。しかし、あるTシャツに出会えた事がきっかけで、Tシャツを集めるようになったようだ。

2009年、tommyさんが入社した当時のクランチは“=バンT”のイメージがあり、数あるTシャツの中から一枚のバンTに一目惚れ♡ 当時のtommyさんの感覚では、Tシャツに出す金額ではなかったみたいだか、バックプリントが気に入って購入。毎日とまではいかないが、ヘビロテで着ていた時期もあったそうだ。バンTの生地の主流はパキスタンコットンといってとても破けやすいので、洗うときは手洗いと、とても大切に扱っているようだ。

きっかけとなるこのTシャツを買ってから、どれくらいの数のTシャツが集まったのか聞いてみると、プリントTばかり50枚はあるとのこと。一度コレクションも見てみたいですね。

Q.あなたにとってTシャツとは?
A.絵画を集めるようなもの

tommyさん

CRUNCH Lady’s
TEL / 052-262-5457
定休日 / 無休
営業時間 / 12:00〜20:00 土日祝11:00〜20:00
住所/ 名古屋市中区大須3-36-24 大須浅田屋ビル1F
HP / http://crunch.ocnk.net/
BLOG / http://crunch758.blog115.fc2.com/

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