「捨てられない1枚」vol.3

誰にでも捨てられないモノは存在する。今回ooooosu!では、夏に先駆けてTシャツにスポットを当て、SHOPスタッフの捨てられないTシャツを調査。すると、ボロボロになったTシャツ、全く着ずに大切にとってあるTシャツなど、たくさんの『捨てられない1枚』を発見。そんな1枚をここで紹介。

今回は名古屋・大須の古着ショップ『Diorama Clothing Store』しゅんぺーさんに聞いてみました。

この話をお願いした時、目がキラキラしていたしゅんぺーさん。もともと、プリントTが大好きということで、何枚くらいあるんですか?と聞いたところ、軽く100枚はダンボールに入ってるとのこと。年は24歳、そう考えるとすごいですね。

その中でも、今回「捨てられない1枚」として持ってきてくれたのが、19歳の頃、お客として通っていた『CRUNCH』で購入したこちら。

スケートものが好みのようで、80年代のスケートブランド「DOGTOWN」ができる前の試し刷りであろうという超レアな一品。そんなレアな物、ぶっちゃけいくらです?…なんと、5万円。普通の方ならTシャツにここまで金額かけないですよね!としゅんぺーさん。

やはり、これを着ると気分が上がるようで、お祭りごとや特別な日に着るみたいです。

最後にTシャツマニアであるしゅんぺーさんにオススメのショップを聞いたところ、大阪・南堀江の「ジャイアントベイビー」とのこと。

Q.あなたにとってTシャツとは?
A.洋服の中で1番、思い入れがあるもの。

しゅんぺーさん

Diorama Clothing Store
TEL / 052-269-1116
定休日 / 無休
営業時間 / 12:00~20:00 土日祝11:00~20:00
住所/ 名古屋市中区大須3-15-19 第一竹新ビル1F
BLOG / http://diorama-nagoya.blogspot.jp/

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