「捨てられない1枚」vol.4

誰にでも捨てられないモノは存在する。今回ooooosu!では、夏に先駆けてTシャツにスポットを当て、SHOPスタッフの捨てられないTシャツを調査。すると、ボロボロになったTシャツ、全く着ずに大切にとってあるTシャツなど、たくさんの『捨てられない1枚』を発見。そんな1枚をここで紹介。

今回は名古屋・大須の古着ショップ『store in history』中谷さんに聞いてみました。

普段のコーディネートに手本となるものは存在せず、自分の感覚を大切にすると語る中谷さん。

Tシャツはメインとして着る人が大半だろうが、中谷さんはレイヤードとして間に欠かせないもののようです。そんな中谷さんが、今回「捨てられない1枚」として紹介してくれたTシャツは、去年の夏、京都の古着屋で働いている時に店頭で購入したシアタープロダクツのTシャツ。

女性なら嫌いな人はいない?レースの刺繍が入ったスリムシルエット。女性はやはり刺繍ものが好き!と日本の女性の思いを代弁するかのように熱く語ってくれました。

このTシャツは特別な日にしか着ないようで、普段は大切にクローゼットに閉まっているとか。そして、意外なことに、洋服はあまり買わず、帽子、アクセサリーばかりについ手を出してしまうので、今年の目標は“洋服を買うこと”だそうです。

Q.あなたにとってTシャツとは?
A.バランスを取る必須アイテム。

中谷さん

store in history
TEL / 052-243-6956
定休日 / 無休
営業時間 / 12:00~20:00
住所/ 名古屋市中区大須3-13-28
HP / http://www.magic-children.com/
BLOG / http://www.magic-children.com/category/news/n-history

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