「捨てられない1枚」vol.7

誰にでも捨てられないモノは存在する。今回ooooosu!では、夏に先駆けてTシャツにスポットを当て、SHOPスタッフの捨てられないTシャツを調査。すると、ボロボロになったTシャツ、全く着ずに大切にとってあるTシャツなど、たくさんの『捨てられない1枚』を発見。そんな1枚をここで紹介。

今回は名古屋・大須のアイウェアショップ『MonkeyFlip Rosso』の高橋さんに聞いてみました。

バンTはバンドの空気感を表す。そう語ってくれたのは、MonkeyFlip Rossoの高橋さん。

今回、高橋さんが「捨てられない1枚」として紹介してくれたのは、14年前バンド仲間と作った記念すべき1枚目のバンTだ。

「Tシャツくん」という無地Tにプリントできる機械を買い、仲間とデザインから考え作ったそうだ。自分達で作ると、やはり愛着度も他のTシャツとは全然違うみたいだ。普段は思い出としてしまってあるため、Tシャツを眺めている高橋さんの表情は、あの頃を思い出すかの様であった。

高橋さんは同じTシャツをずっと着続けることはなく、その年、その時によって着ているTシャツが違うため、昔のTシャツを眺めるとその時のシーンを思い出すと語ってくれました。

その後バンドは解散したが、現在も違うメンバーでバンドは続けている高橋さんでした。

Q.あなたにとってTシャツとは?
A.アルバムみたいなモノ

高橋さん

MonkeyFlip Rosso
TEL / 052-261-7500
定休日 / 無休
営業時間 / 11:00~20:00
住所/ 名古屋市中区大須3-36-10
HP / http://monkeyflip.co.jp/

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