「捨てられない1枚」vol.17

誰にでも捨てられないモノは存在する。今回ooooosu!では、夏に先駆けてTシャツにスポットを当て、SHOPスタッフの捨てられないTシャツを調査。すると、ボロボロになったTシャツ、全く着ずに大切にとってあるTシャツなど、たくさんの『捨てられない1枚』を発見。そんな1枚をここで紹介。

今回は、名古屋・大須のヴィンテージショップ『YAKETY YAK』の小嶋さんに聞いてみました。

小嶋さんは、チャンピオンなど王道なvintageより、自身が「B級」と表現するいわゆる”ダサカッコイイ”モノが好みみたいだ。

このTシャツは、ネジをモチーフにしたデビルがプリントされている。
15年前、デビル物を集めている友人がいて、その方から購入した1枚。当然、友人関係は続いており、今では小嶋さんが経営するショップ『YAKETY YAK』にその方のブランドがセレクトされている。

小嶋さんもその方も昔から共通の好きなモノが変わらない。そこには何か繋がるモノ、感じるモノがあるのか、たった2000円のTシャツを「捨てられない1枚」として持ってきてくれた。

Tシャツは100%デザインで選ぶ小嶋さん。「値段が高い=良いもの」とは限らないわけで、自分なりにでいいので見定める目利きの必要さを教えてくれた。

Q.あなたにとってTシャツとは?
A.パッと見のデザインに賭けるモノ

小嶋さん

YAKETY YAK
TEL / 052-201-7999
定休日 / 無休
営業時間 / 12:00~20:00
住所/ 名古屋市中区大須2-7-46
HP / http://www.yakety-yak.jp/
BLOG / http://yaketyyakblog.blog60.fc2.com/

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