Shout.10「ターコイズの涙」
我々は、
大須の裏門前町通りにある『Flower & Smile shop tooka』に突入した。

ここでいう我々とは、オイラとベッチ(※陶芸家の苫米地正樹さん)のことである。
★ベッチのHPも見てちょ! http://masaki-tomabechi.com/


(ぼくはここにいる)
我々の出会いは、あまりにも本能的であり、なんの前触れもなく訪れた。

(むほーっしゅ!)

(いらっしゃいませ★)
てな感じで、詳しくは前回を参照してもらうとして、
いざ突撃!!!!!

お店の中には、おしゃれでかわいらしい植物がいっぱいで、
煩悩の塊みたいなオイラですら穏やかで豊かな気持ちになりマッスル。

がしかし、今回の我々の目的は、花や緑ではない。

(ドッキュン❤)
そう、彼女なのである。
我々は特殊な交渉術を用いて、
彼女との接触を図った。
オイラ 「あ、あの、これって何て名前の植物ッスか??」
女性店員 「パキラです。丈夫で育てやすい、インテリアグリーンの定番品種です」

オイラ 「で、では、あなたのお名前は?」
女性店員 「吉野です」

ベッチ 「ほう。吉野ちゃんね」
オイラ 「は、花でオススメなのとかありますか?」

吉野さん 「こちらのムーンダストはいかがでしょう? 花言葉は“永遠の幸福”です」
オイラ&ベッチ 「は、はふぅ❤」
このとき我々は確信した。
間違いなく吉野さんは「俺たちに気がある」・・と。

ベッチ 「吉野ちゃん、だっけ? ちょっとだけお時間もらえるぅ?」
吉野さん 「はあ?」
ってことで、吉野さんをすぐ近くの公園に誘い出すことに成功!!!

まずはオイラから告白じゃい!!!

オイラ 「ついさっき、あなたが好きになりますた。け、結婚してくだしゃい!」

吉野さん 「無理です。ごめんなさい!」

オイラ 「ぐはぁ!!!!!」

ベッチ 「じゃ、じゃ、ボクとならいいっしょ? ほらコレあげるからさ!」

ベッチは、美しきターコイズの色合いを表現した、自身の作品を差し出しながら吉野さんに迫った。

が、すぐさま吉野さんに「すみません」のひと言で想いを断ち切られた。

ベッチは、
茶碗を放り投げ投げて「ぶるー!!!」と叫んでふてくされた。

「花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ」

ちなみに、ベッチと『Flower & Smile shop tooka』のコラボイベントが今後開催されるとか、されないとか。
大須に遊びに来たついでに、ふらっと立ち寄ってみてほし-の!!!
【つづく】
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