「捨てられない1枚」vol.13

誰にでも捨てられないモノは存在する。今回ooooosu!では、夏に先駆けてTシャツにスポットを当て、SHOPスタッフの捨てられないTシャツを調査。すると、ボロボロになったTシャツ、全く着ずに大切にとってあるTシャツなど、たくさんの『捨てられない1枚』を発見。そんな1枚をここで紹介。

今回は名古屋・大須の老舗アメカジ&古着ショップ『FARMER’S 本店』の岡田さんに聞いてみました。

『捨てられない1枚!』という企画であれば、このTシャツしか思いつかなかったと語ってくれた岡田さん。

もともと静岡の古着屋さんで働いていた岡田さんは、知り合いに会うため名古屋へふらっと。その際、古着の街と聞いていた大須にも訪れ、良い古着屋がたくさんあるし、街の雰囲気も良いな〜と感じたのだった。そして気が付けば名古屋に住み始め13年という月日が経っている。（ちなみに最初は大阪に住もうと思っていたらしい…）

今回紹介してくれた「捨てられない1枚」は、20歳の時に大須で一番最初に購入した1枚。当時、サーフ系のTシャツがマイブームで購入した場所は忘れてしまったが、大須と言ったらこのTシャツとのこと。フロント・バックにプリントが散りばめられた70’sの1枚。今ではサイズが合わず着ることはできないが、当時を思い出しながら大切に保管しているようです。

岡田さんにとってこのTシャツは、大須での13年間を共に過ごしてきた思い入れの1枚である。

Q.あなたにとってTシャツとは？
A.1番持っているアイテム