「捨てられない1枚」vol.14

誰にでも捨てられないモノは存在する。今回ooooosu!では、夏に先駆けてTシャツにスポットを当て、SHOPスタッフの捨てられないTシャツを調査。すると、ボロボロになったTシャツ、全く着ずに大切にとってあるTシャツなど、たくさんの『捨てられない1枚』を発見。そんな1枚をここで紹介。

今回は名古屋・大須にオープンしたばかりの古着&ヴィンテージショップ『Unwave』のジェロさんに聞いてみました。

4月にニューオープンした『Unwave』のジェロさん。

取材が始まると、笑顔がこぼれながら楽しそうに語ってくれた。
Tシャツは、今はなき『nevergreen by JACKPOT』で働いていた4、5年前の話で、買い付けに行った時に出会ったとのこと。

その時かなり「ビビッと」きたみたいだが、自分が欲しいと思って買える立場ではなかったため、とりあえず「着たいなー」と思いながら店頭に出していた。

店頭に1ヶ月残れば自分が購入してもいい制度だったが、どうしても待ちきれずにお願いして、3週間ほどで購入(笑)

それまで、無地Tばかり着ていたジェロさんだったが、このプリントTに出会い、自分にとって新たな面白い古着が現れたと感じたみたいだ。

古着の世界では、そこまで価値のあるTシャツでは決してない。しかし、自分の人生にとってとても価値のあるTシャツと語ってくれた。

Q.あなたにとってTシャツとは?
A.今、僕にとって新鮮なモノ

ジェロさん

Unwave
TEL / 052-265-5907
定休日 / 水曜定休
営業時間 / 12:00~20:00
住所/ 名古屋市中区大須2-18-45 仁王門ビル2F-C
HP / https://unwave.stores.jp/

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