Shout.29「ドドドーナッツ」
彫ぎん様に魂を刻みこんでもらってからというもの、
オイラは、誰にも負ける気がしねえ。
ハト男が水をぶっかけてきたとしても、
滋賀の吉田清一県議が怒鳴り散らしてきたとしても、
オイラは、
高橋ジョージ先生のロードを1日1回は思い出し、
風に吹かれて歩いてゆくだろう。
てな感じで(?)今回突撃したのがこちら。
(レディース専門USEDショップ『Lala』!!!!)
でもって笑顔でウェルカムしてくれたのはスタッフのサッピー!!!!
(さちこっていうんだほんとはね)
こういう女子的ショップに入った場合、
ちょっと前までの俺ならばロリエもびっくりなワキ汗どばどば状態だったけど、
そうれはもう過去の話である。
今の俺様は無双状態!!!! 恐れるものなど何もない!!!!
(あくまでも強気で攻め込むのみ!!!)
オーッス「あのさ、君は俺のことが好きかね?」
サッピー「は? 言っている意味がよく分からないけど・・」
オーッス「じゃ、じゃあ質問を変えよう。好きな食べ物は何かね?」
サッピー「ドーナツです❤ 死ぬほど大好き❤」
オーッス「ドドドドーナッツだとぅ!?!? ちょ、ちょっと待っとれーい!!!」
(Lalaのすぐ近くにあるドーナツ屋さん)
(でもってサッピーのもとにダッシュで戻る♪)
オーッス「さあ、思う存分食べてけろ!!!」
サッピー「やったぁ★」
(いただきま~す)
(パクッ)
オーッス「こ・・こりはアカン!」
オーッス「ちょっとタイム!! あ、あのね、ワシとキミの顔面の距離が近スギちゃ・・」
(ガブッ)
オーッス「オーマイゴッ!!!」
・・サッピーは好き放題、オイラを食らいつくした。
サッピー「ごちそうさま❤」
オーッス「ま、待ちやがれこのドーナツ女!!!」
サッピー「どうしたの?」
オーッス「俺は今のでその気になった。お前はどうなんだ!? 俺と夫婦になれるのか!?!?」
サッピー「ないない(笑)」
オーッス「で、では質問を変えよう。古着とドーナツ、どっちが好きな・・」
サッピー「ドーナツ」
・・・ちゅーことで、古着とドーナツが好きな女子は『Lala』に行っちゃえ日産。
【つづく】