大阪のストリートショップ『WHATZIS』が「GASIUS」・「BROOKLYN MACHINE WORKS」の取り扱いを開始

定番・人気・注目のストリートブランドを多数ラインナップし、それぞれの個性を活かすスタイルを提案してくれる大阪・南堀江のセレクトショップ『WHATZIS』。この秋、確かな説得力を持つ「GASIUS」・「BROOKLYN MACHINE WORKS」の取り扱いを開始。

GASIUS
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ロンドン出身のアーティスト兼グラフィックデザイナーであるRussell Maurice (ラッセル・モーリス)のアーティストネームであり、また彼自身が手掛けるアンダーグラウンドのアパレルブランド名でもある。12歳からグラフィティを書き始め、友達の為に手書きした10枚のカスタムTシャツで得た資金をもとに、グラフィティを洋服に載せた最初のグラフィティブランドとして93年にGASFACEをスタート。その当時、UKスケートカルチャーの中心的な役割を果たしていたSlam City 等のスケートショップのみで販売され、アンダーグラウンドレーベルとして熱狂的な人気を得たのがきっかけとなり「GASIUS」の全ては始まった。

GASFACEとしての活動を続けながら、98年にファッション・ブランドMAHARISHIのヘッドグラフィックデザイナーに就任し7年間従事。デザインを手掛けたカモフラージュ柄は世界中で人気を博しMAHARISHIの成功に大きく貢献した。この頃から、世界各国でART EXHIBITIONを活発に開催するようになり、芸術への追求を深める為に退社。2008年に Central St Martins College of Art and Design の大学院でファインアートを専攻。2010年には、新進アーティストの登竜門として知られるBloomberg New contemporaries に選出され、アーティストとして世界各国で高い評価を得た。

2003年にGasfaceを “Gasius”に改名。より洗練されたスタイルへと成長し、グラフィティからの影響だけでなく、環境問題への考慮、古代文明、70年代のロゴ、Dr. Strange, Master of Kung Fu, Green Lanternなどの80年代コミック、もしくはMike Giantが手掛けていた頃のThink SkateboardsやTwist時代のMad Circleなどの90年代スケートカルチャーなど、様々な物からインスパイアされている。

レコード会社のヴィジュアル、携帯電話、キャンドルのパッケージングなど幅広い分野のデザインやアートディレクションや様々なブランドとのコラボレーションを行っている。また、GIVENCHY、STUSSY、MEDICOM TOYなどコラボレーションやデザインの提供を行っている。

 

BROOKLYN MACHINE WORKS
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カスタムメイドの家具職人であったJoe Avedisianが伝説のHIP HOPユニット Beastie BoysのAdam Yauchの協力のもと、ニューヨークの工房で誕生したブルックリンマシンワークス。ストリートカルチャーをルーツに持ち、ピストバイク、BMX、MTBなどのオリジナルフレームメーカーとして数々の製品を手掛け、コアな自転車ファンから厚い支持を得ている。そのDNAを受け継ぎ誕生したバッグライン“Figure”は、ストリートカルチャーとエクストリームスポーツの世界観を融合。厳選された生地やパーツ、ストレスを感じさせない優れた機能性そして様々なテイストに違和感なく溶け込む洗練されたデザインと、ディテールにまでたっぷりとこだわりが詰まった新プロダクトを展開する。

WHATZIS
TEL/06-6533-5386
住所/大阪市西区南堀江1-10-11 西谷ビル3号館 1F-E
営業時間/12:00〜20:00
定休日/無休
HP/http://whatzis.jp
BLOG/http://ameblo.jp/whatzis-osaka/
取り扱いブランド/
BAL/SILAS/Back Channel/APPLEBUM/FAT/430 fourthirty/OAKLEY/etc