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UNCLE DECO

Shout.21「アンティークコブラ」

深まる秋、なぜか心にすきま風・・。 でも、その哀愁が心地よいと感じるのはボクだけでしょーか? ちゅーことで! 今回オイラがおじゃましたのは大須観音の目の前にあるこちら! “遊び心のある生活”をテーマにアメリカから買い付けた洋服、 インテリア、小物、アンティーク雑貨などをそろえる『UNCLE…

Shout.20「五郎丸ヤムチャ」

一度耳にしたら忘れられない五郎丸という名前。 そして、一度目にしたら真似したくなるあのポーズ。 うん、僕、ラグビーやろう♪ と、思ったけど、スクールウォーズのイソップよりも弱い僕は、 栽培マンのタックルであえなく撃沈しちゃってね。 であれば仕方ない、ヤムチャにでもなろうかな、と路線変更。 ヤムチャといえばドラゴンボール界いちのモテ男、モテ男には音楽が不可欠! だからこそ、こちらのお店に太陽拳! ロック、ハードコア、レゲエを中心とした、 中古&新品のCD・レコードをそろえる『MARBLE…

Shout.19「ビキニ甲子園」

いつの間にやら、セミどもはくたばり散らかり、 すっかり秋めいてきますた。 (うりゃ!)   ちゅーことで、いつも全裸のボクですが、 そろそろ秋服でもチェックしようかなと足を運んだのがこのお店! (大須の裏門前町通にある『FARMER’S…

Shout.18「石松と小笠原」

ひとつ、お知らせがありマッスル。 私、当サイトooooosu!のリニューアルに伴い、 「オオオオオッス君」から「オーッス君」に改名しました。 いや個人的にはさ、新しい名前と古い名前だと、響きこそあんまり変わんないけど、 字面のインパクトが弱くなったというか、ポロリのない水泳大会みたくなったというか…。 ま、いっか。 ちゅーことで! 中京大中京と共に夏を終えたオイラは、 清宮君のようにまったりと、それでいてオコエのように野性的に、 なんとな~く大須の街を彷徨ってますた。 (で、たどり着いたのがこちらのお店!)   (ストリートのファッション&情報&カルチャーが集まる『PRIVILEGE…

Shout.17「八月のある日」

ついこの前、わけもなく歩いてもたのしい街…

Shout.16「仮フラワー」

このまえオイラは、名古屋の伝説の男のひとり、 ブリティッシュ・モミアゲ先生こと『fab…

Shout.15「すべては、モテるために」

片岡愛之助と熊切あさ美。 このおふたりによる例の一件によって、 オイラは3つのことを確信しますた。 ひとつは、歌舞伎役者って、男からすると「やっぱムカツクな~」ってこと。 もひとつは、グラドルって、いろんな意味で「えげつない執念だな~」ってこと。 そいでもって、エロス優先型の恋って、大体が「ろくでなしブルースな結末だな~」ってこと。 ま、脱エロスに成功したオイラには、まったくもって関係ない話なんですが。。。 ちゅーことで! 今回おじゃましたのは東仁王門通にある「fab…

Shout.14「リアルワンカップボーイ」

人気古着ショップ『Feeet』の店長・杉岡さんの二次会に出席してからしばらく、 オイラは、体育座りで真剣に、自分という存在と向き合っていた。 果たしてボクは、結婚できるのだろうか? いや、それ以前に、彼女ができるのだろうか? 仮に彼女ができたとしても、無事にSEXを遂行できるのだろうか? と、試合中の谷繁監督みたいな表情のまま自問自答した結果、 ひとつの結論にたどりついた。 そう、オイラは、あくまでも純粋に、それでいて性悪に、 女子のことを「エロス」の対象としか見ていなかったのである!!!!! ・・・・こりは誠に、お恥ずかしい話ですよ。 モテたいとか、カッコ良くなりたいとか、いい男になりたいとか、 こざかしいオブラートで幾重にも包んだゲスな願望をひん剥いていくと、 その核心でキラッキラと輝いていたのは「やりたい(・・・・)」という四文字オンリー。 オイラという存在は、ただそれだけだったのです。 ちゅーことで! 狂ったエロスを矯正するならココでしょと誰かが言っていた、 大須の戸塚ヨットスクール的存在のお店『Vallery’s…

Shout.13「実にうらやましい」

大須の人気古着ショップ んでもって、ここの店長・杉岡さん!!! つい最近、ボクと杉岡さんは知り合いになった。 何気なくFeeetに遊びに行ったときに接客してくれたのが縁でね。 そんとき、杉岡さんはこんなボクに対しても親切丁寧に、 いろんなアイテムを紹介してくれますた。 とにかく、杉岡さんの古着に関する知識はモノすごくてさ、 あれこれと濃厚な話をしてくれたわけ。 で、ボクは杉岡さんのどんな言葉に対しても「いいッスね~!」で返していたんだけど、 そこに落とし穴があったんですわ!!! 杉山…

Shout.12「忘れない、忘れるわけない。」

春どす。 毎年、さよならと出会いが交錯するこの季節になるとボクは、 自分の中に新たな意欲みたいなものがむくむくと勝手に芽生えてきて、 ちょっとだけ本気を出すんだけど、すぐに失速してしまい、 結果としてなにも変わらないという、 そんなプレイを繰り返してここまでかろうじて生きてきますた。 ちゅーことで! この春も新たなチャレンジをしてみようかなと、 なにかしら思いついたんだけど2秒で忘れちゃってさ。 さすがにそれではイカンな~コワイな~稲川淳二って春は暇なのかな~ってな感じで、 導かれるようにして辿り着いたのがこちら!! 高感度なセレクトが魅力の老舗USEDショップ『Jack…