Talk Relay 『株式会社ラパンセ』鈴木さん

矢場、これから。

『株式会社ラパンセ』鈴木さん

―イカした大人を繋ぐインタビュー企画Talk Relay！今回のゲストは、ヘアサロン『LA PENSEE』等を経営する株式会社ラパンセの取締役社長・鈴木さん！よろしくお願いしまッスル！

よろしくお願いします。

―先日の「YABA COLLECTION’15」はお疲れさまでした！大いに盛り上がりましたね！

ありがとうございます。ヤバコレは今年で4回目となりましたが、周囲への認知度が高まると同時に、年々ショーとしてのクオリティも向上してきていると実感しています。でも、まだ私の考えているところまでは到達していませんが、もう少しです。

―５回目となる来年には、更なる展開が期待できそうですね！

主催者としてヤバコレを立ち上げた当時から、このショーをある程度のカタチまで持っていくには５年は必要だな、と考えていました。すぐに結果を求める人もいますが、そう簡単にはいかないものです。地道な努力を重ねて、店同士が手を取り合い、つながりを強くしていくことで、今の段階まで到達することができました。「矢場」という場所にこだわったのは、このあたりはもともと自分の慣れ親しんだ街だからです。私にとってこの街は、子供のころから大人になった今現在まで、遊び場であり、仕事場であり、とにかく特別な想いのある街ですからね。名古屋の中で流行に敏感なこのエリアを、そして、馴染み深いこのエリアをもっと盛り上げていきたい。その想いひとつでヤバコレをはじめました。

―ヤバコレのこれからが楽しみです！ちなみに、前回の住田さんからの質問のひとつでもありますが、鈴木さんの「今後の展望」は？

飲食店を今年中にオープンすること。まずはそれです。

―どのような飲食店を予定されているんですか？

体に良くて、おいしいものをリーズナブルに提供する。それがコンセプトです。高いお金を出せばおいしいものを食べられるのは当たり前ですからね。私は、もっと幅広い層の皆様に満足してもらえるような、本当の意味で価値のある店を出せればなと。今うちが経営している『café Salut』においても、同じような気持ちを大切にしています。このカフェの近隣には私たちと同業者が多くて、そこで働く若い子たちにとって気軽に行ける、近所の定食屋のような存在でありたいですね。そうそう、新店を出すエリアとしては、新栄か泉あたりを考えています。

―そのお店、オープンが決まりましたら教えてください！では、この流れで住田さんからの質問を続けます！「いつ、うちのジムに来ていただけるのでしょうか？」

行きたい気持ちはあるんだけどね（笑）。ほんと素敵なジムだから。でも、なかなか行けなくて…。今現在は、いろいろと整理しなければいけないことが山積みなので、年内は難しいかもしれませんが、そのうち顔を出したいですね。

―わかりました。ちなみに鈴木さん自身、もともと運動することは好きなんですか？

そうですね。自転車もやりますし、マラソンも好きですから。今も毎日７キロは走っています。

―バリバリの運動マンじゃないスか！となると、健康面にもかなり気を配っているのですか？

食事には気を遣うようにはしている…かな。知り合いのトレーナーが、大切なのは食事７：トレーニング３と言っていましたから。でも、昼間からフツーにお酒飲んじゃいますけどね（笑）。ジンとかハイボールとか。

―なんか、そういうの好きです！では、住田さんからの質問ラスト！「洋服屋でよく見かけますが、年間いくら服に使っているのですか？」

以前ほど服を買わなくなりましたからね。もう、ストックが多いので。洋服はもちろん、着物も結構持っていますからね。ただ、増えすぎて整理しようと思い、売りに行ってみるんだけど、よく店の人に「このデザインは名古屋ではウケないから」って二束三文で叩かれることもしばしば。私の服は、東京とかで売った方が良さそうです（笑）。質問に対するアンサーは、洋服代の具体的な数字はあれですが、住田さんが使っているのと同じぐらいだと思うよ。たぶん（笑）。