osukun

Shout.30「エドビシ」

中日の新外国人選手ビシエドのことをニマニマと考えながら、

なにげなく赤門通を歩いていたら、不意に呼びとめられたのである。

「ちょっと、そこのお兄さ~ん」

見やるとそこにはひとりの男が立っていた。

 

osukun『store in history』のダーカナさん!!!

 

オッス君「こんちわ! おひさしぶりッスね! あれ、初対面でしたっけ?」

ダーカナ「では問題です」osukun

オッス君「は?」

ダーカナ「このまえ当店は少し変わりました。さてそれはどこでしょう?」

オッス君「い、いきなり何スか???」

ダーカナ「10、9、8、7…」

 

osukunオッス君「は、はい! 家具とかを置くようになった!」

 

ダーカナ「ブッブー!!! 不正解」

osukunダーカナ「家具とかは以前からありまーす。僕らスタッフがつくったものも多いよ」

 

osukunオッス君「じゃ、アクセや雑貨を扱うようになった!」

 

osukunダーカナ「ぷっぷー! アクセと雑貨はまえからたくさん置いてまーす」

 

osukunオッス君「じゃ、この照明をダーカナさんがパクッてきた!」

 

osukunダーカナ「ぶー! 僕は盗みなんてしませーん。たしかに照明は増えたけどね」

 

osukunオッス君「じゃ、実は、ダーカナさんがフリーメイソン!?!?」

 

osukunダーカナ「・・・・・・・・」

 

オッス君「そこは無視ッスか!?!?」

 

osukunオッス君「じゃ、じゃあ、レディースアイテムを扱いだした!」

 

osukunダーカナ「ブッブー! うちはまえからレディース中心でやってまーす」

 

osukunオッス君「じゃあ、メンズをはじめた!」

 

osukunダーカナ「ピンポーン! やっと当たったね。ではご褒美として…」

 

osukunオッス君「それは要りま千円!!!」

 

 

 

てな感じで、俺の歴史に、また1ページ。

オオオオオッス!!!!!

 

【つづく】