すべて必然。
大和哲也
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]佐藤さんからのご紹介、K-1ファイターの大和さん!大和さんはK-1ファイターである傍ら、知多市の観光大使も務められているそうですが、知多市のどこがオススメですか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]「とも吉」という寿司居酒屋です。僕が昔バイトしていた店です(笑)。おいしい料理とお酒が揃っていますよ。あと、知多市のシイタケも大きくて味も良いので一度食べてみてください。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]知多市は「とも吉」と「シイタケ」に注目!ということで(笑)。そういえば大和さんって、かつて「剛腕ペンキ職人」というキャッチフレーズでしたよね?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]はい。当時は地元のペンキ屋でバイトしていたので。でも、半年しかやっていなかったんですけどね(笑)。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]そうなんですね(笑)。佐藤さんとはどのような関係なんですか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]嘉洋さんは僕にとって地元の格闘家の大先輩なのですが、K-1で軽量級ができるときに嘉洋さんが推薦してくださって、それ以来、懇意にしていただいています。ちょくちょく栄のデパートの地下にある女の子ばかりのケーキ屋にふたりで入って、お気に入りのグラビアアイドルについて話し合ったり。そんな関係です。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]男の格闘家ふたりでケーキ屋って…だいぶ熱いですね(笑)。ちなみに大和さんは結婚もされていて、二児の父でもあるわけですが、美人と評判の奥さんとはいつどこで知り合ったのですか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]奥さんは、大和ジムの会長の娘さんの親友でして、22歳のときから顔見知りになりました。そのまま4年が過ぎ、あるキッカケで仲良くなって…。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]あるキッカケ?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]たまたま先輩たちと踊る方のクラブに行ったんです。そこで偶然、先輩が「この娘たち一緒に飲んでくれるって」と連れてきたのが会長の娘さんと将来僕の嫁になってくれる彼女だったんです。もともと可愛いなと思っていた僕は勇気を出してアタックして、そして…という流れです。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]もしも大和さんの先輩がほかの女の子を連れて来ていたら…と考えると、運命的なものを感じます![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]そうですね。僕は「すべて必然」という言葉を座右の銘にしているのですが、奥さんとの背景、タイミング、すべてが必然であって、今、僕たち家族は存在する。と考えています。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]「すべて必然」と物事を捉えるようになった、意識の変換ポイントみたいなものがあったのですか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]デビューして最初に負けた3戦目の後です。それまで2戦2勝だった僕は、自分は無敗で日本王者になるものだと思っていたのに、どうして負けたのだろう?と落ち込みました。それで、何気なく入った古本屋で「マーフィーの法則」という本を見つけて…。それから変わったと思います。勝つべくして勝つ、負けるべくして負ける、という思考に。僕は「FIGHT FOR PEACE」というテーマのもと戦っています。戦いを転じて世の中を平和にしたい。それが自分の願望ではなく使命であれば、今思い描いている構図は実現するだろうと。もちろん、それに向けての努力も怠りませんが。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]その考え方、見習いたいです。ちなみに大和さんがキックボクシングをはじめたキッカケって?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]小中学校の頃、野球やサッカーの部活をやっていたのですが、僕はいつもベンチでした。それが悔しくて、キックボクシングをはじめました。個人競技なら自分の実力さえあれば試合に出られる!という発想だったのですが、実際はひとりでは練習でミットも打てないし、スパーリングもできないし、試合のときもセコンドについてもらわなければならないし…。思い切りチームプレイの競技でした(笑)。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]まったくの素人からの格闘技挑戦だったのですか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]いや、小学生のときから少林寺拳法をやっていました。でも、キックボクシングと少林寺拳法は、突き方も違えば蹴り方も違いますけどね。とはいえ、格闘技経験ゼロの状態からのスタートではありませんでした。なので、親にはすごく感謝しています。やりたいことを全部やらしてくれましたからね。ピアノ、そろばん、水泳とか。キックボクシングをはじめるときも背中を押してくれました。幼いころの習い事とか、短いスパンで見るとそれが向いていなくて辞めてしまい、失敗に思えるかもしれないけど、長い目で見れば次に進むキッカケになるかなと。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]なぜ、数ある格闘技の中からキックボクシングを選んだのですか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]テレビでK-1を見た魔裟斗さんがカッコ良くて。もともと目立ちたがり屋だった性分もあるかもしれません。ただ、僕の場合、その手段が格闘技なだけであって、歌手や作家などいろんな分野の人たちがいるけど、伝えたい、発信したい、という根本的な部分は同じだと思います。ひとりの人間として、格闘技を通じて、人間が成長していく姿を見てもらって人にエネルギーを与えることが僕の天命だと信じているので。歌手は歌、俳優は演技、僕らは殴り合うことで感動を届ける。みんな登っている山は同じで、登り方が違うだけだじゃないかな。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]なんか、わかる気がします。佐藤さんにも聞きましたが、格闘技の選手って、試合前はどんな感情ですか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]恐怖心はありません。痛みとか怪我はつきものなので。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]試合中に大きな怪我とかされたことは?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]ありますよ、眼窩底骨折とか鼻骨折とか。まだ体ができていない高校生のときには、練習で腕の骨を折ってしまい、治りかけに会長に蹴られてまた折れる、というプレイもありました(笑)。そのおかげで、それまで練習漬けだった僕は、学校帰りに友達とファミレスやカラオケに行ったりするなど、はじめて高校生っぽい生活を経験できました。でも、ちょっと違ったんですよね。自分のいる場所はここじゃないなと。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]実際にキックボクシングをやりはじめて、どんなところに魅力を感じて続けられているのですか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]昨日できなかったことが今日はできるとか、体や感覚を通じて自分の成長を実感できるところがキックボクシングの大きな魅力のひとつだと思います。あと、大和ジムと出会えたことも大きかった。本当に良い人たちばかりで。特に会長とは15年以上の関係で、普段の練習はもちろん、国内であろうと海外であろうと必ず毎試合バンテ―ジを巻いてくれて、いつも僕を支え続けてくれています。プライベートの面でも会長と出会っていなかったら今の奥さんと結婚することはなく子供もいなかっただろうし。ほんと、もうひとりの親父のような存在であり、感謝の一言です。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]今後の目標について教えてください![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]K-1で世界を獲って、それによって色んな人のエネルギーになることです。できれば今年中、遅くても来年には実現できるかな。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]戦いたい相手とかいます?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]ほしいのはベルトなので、誰とやりたいとかはありませんね。これまで戦った中で強かったのは、センチャイってタイ人の選手は強かったですね。彼とのその試合には親がアメリカまで見に来てくれたのですが、1RでKOされて、試合後に救急車で運ばれちゃって…。それ以来、親は数年間試合を見に来てくれなくなりましたね(笑)。あと、嫌なのはワキガの選手。試合中に言っちゃいましたもん。「クサッ!!!」って。組んだときに一瞬冷静になって「え?マジで?」ってなりますからね(笑)。そういう選手には、心が折れそうになります。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]それ、どの選手か気になるところですが、ここらで佐藤さんからの3つの質問いきます!ひとつめの質問!新生K-1での初参戦、初勝利の要因を教えてください。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]自分に勝ったことです。勝ちたいとか倒したいとか良い試合をしたいとか、すべての「欲」を捨てることができた結果だと思います。これからもそれを続けられるように精進していきます。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]ふたつめの質問!次回名古屋での凱旋試合への抱負を教えてください。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]新生K-1のお披露目の試合になると思うので、まばたき厳禁でお願いします。でも、あんまりまばたきを我慢し過ぎるとドライアイになっちゃうので、そのへんは気をつけて(笑)。とにかく、一瞬で決める試合を見せたいと思います。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]8月、楽しみにしています!では最後の質問!クズテツの由来を教えてください。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”yamato.jpg” name=”大和哲也”]僕、酒癖は良い方じゃなくて…。嘉洋さんと異業種交流会(という名のコンパ)に参加したときなんて、嘉洋さんが二の腕を触ることが好きなの知っているから、酒に酔った勢いで「こいつ二の腕好きなんだよ~」とか言っちゃって…。その瞬間「ハ!俺、今、嘉洋さんのこと『こいつ』って言っちゃったよ」って(笑)。そういう粗相を時々してしまうクズ野郎なので、クズテツなのです。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”doi3.jpg” name=”土井沙織”]そんな大和さんの姿、遠めから見てみたい気もします(笑)。今回はありがとうございました![/speech_bubble]

プロフィール
大和哲也
愛知が誇るK-1ファイター。中学3年のとき、野球やサッカーなど所属する部活での報われない日々に対する反骨心から、格闘技を志してキックボクシングをはじめる。地元・知多市の観光大使。1987年生まれ。
Q.森さんにとって服、ファッションとは?
Q.森さんにとって大和ジムとは?
Q.名古屋愛を語って下さい。

この記事のインタビュアー
プロフィール
土井沙織(26歳)
”女性が憧れる女性”をコンセプトに、新しいスタイルの音楽・ファッションアイコン・エンターテイメントに特化し東海から世界に向けて新たなムーブメントを起こすマルチガールズユニット「ISGY」(アイエスジー)のメンバー。YABA COLLECTION 2016にてデビューを飾る。
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