osukun_20161022

Shout.38「ケン王たま」

つい先日、2016年のドラフト会議が行われたんだけど、ボクがうれしかったのは、我が中日ドラゴンズが東邦の藤嶋君を5位で指名してくれたこと!

藤嶋君はいいよね。ただそこにいるだけで、周りをパッと明るくしちゃうあのキャラというか顔面がさ。暗黒ゾーンまっただ中のドラゴンズを照らしてくれる太陽として頑張ってほし―の!ついでに、あのマネージャーも一緒に入団してくれたら、試合関係なしでナゴドに通っちゃうんだけどね~。

ちゅーことで、今回オイラがやってきたのはこのショップ!
osukun_20161022ストリート系を中心にいろんなスタイルを提案してくれる『THE BE-SHARE』!!!
osukun_20161022噂によるとここに“大須のケンダマ王”がいるとかいないとか!?
osukun_20161022オイラ「あ、スタッフのトモヤさんだ」
トモヤ「ふぁがふぁふぁ~」
オイラ「なに言ってるのかわかんないッスよ・・って、まさか!」
トモヤ「ばぐぉがふぉ~がご」
osukun_20161022なんと!謎のケンダマ王の正体はトモヤさん!?
osukun_20161022トモヤ「ん~玉ちゃん、いいにおい。食べちゃいた~い」
オイラ「あのぅ・・ひょっとしてトモヤさんってケンダマ王?」
トモヤ「え?俺ってそんな風に呼ばれてんの?ま、たしかに玉ちゃん好きだけど」
オイラ「た、玉ちゃんが好きって・・どのくらい好きなんスか?」
トモヤ「JJと同じぐらい好き。最高8時間ぶっ通しでやったことあるからね」
オイラ「それかなりキテますね。で、トモヤさんはケンダマ上手いんスか?」
トモヤ「大須では俺が一番じゃないかな。たぶん」
オイラ「じゃ、その腕前を見せてほしーの!」
osukun_20161022てことで早速、得意のテクを披露してくれるケンダマ王。
ちなみにこの技は「ウグイスの谷渡り」って名前だとか。
osukun_20161022で、フィニッシュ!!!

トモヤ「ねえ見た今の?ヤバイっしょ?」
オイラ「そ、そうスね」

正直、技のすごさよりもトモヤさんのドヤ顔の方が百倍すごくて、ボクには何も残らなかった。けど、それならそれで別にいいやと自分の中で片付けようとしたその時、トモヤさんに背後から「三下はすっこんでな」と声をかける人物が!
osukun_20161022ボク「あ、店長のカナさん」
カナ「ボウヤかい?ケンダマの本当の真実を知りたいってのは?」
ボク「え?いや、そうでもないんスけど・・」
osukun_20161022てな感じで、半ば強引にプレイをおっぱじめるカナさん。

・・・カナさんはひたすら、下手くそなケンダマを一方的に見せ続けた。
が!
なぜかしらちょっとだけ、ケンダマの魅力がわかったような気がしたのでござる。
osukun_20161022ちなみに『THE BE-SHARE』では、
ちょいちょいケンダマのイベントを開催してるらし―から、
興味のある人は気軽に行ってみてちょ!

【つづく】